さしこ 逃げ切り1位!「涙も出てこない 口の中パサパサ」

[ 2013年6月9日 06:00 ]

1位に輝き、場内を一周する指原莉乃 

AKB48第5回選抜総選挙

(6月8日 日産スタジアム)
 AKB48の第5回選抜総選挙の結果が8日、横浜市の日産スタジアムで発表された。速報で1位だった指原莉乃(20)が15万570票を獲得して1位に輝いた。恋愛スキャンダルでHKT48に移籍するという“逆風”を乗り越えての初の栄冠。総選挙史上、最大の波乱に会場がどよめく中、バラエティーアイドルらしく「私がセンターになったらAKB48が壊れると言われているけど、絶対に壊しません!」と笑いを交えて宣言した。

 誰が1位なのか決まる2位発表の瞬間。指原は拳を、大島優子(24)は両手を口に当てて“その時”を待った。司会の徳光和夫氏が読み上げた名前は「AKB48チームK、大島優子」。総選挙史上最大の波乱が確定した時、指原は驚きで表情をこわばらせ、大島は苦笑いを浮かべて絶句した。7万大観衆で埋まった会場も割れんばかりのどよめきに包まれた。

 そして1位の発表。マイクの前に立った指原は「凄いビックリしています。水分が全部飛んで涙も出てこないし、口の中もパサパサ」と驚きを表現。昨年、週刊誌に恋愛スキャンダルを報じられ、AKB48からHKT48に移籍。その時の思いを「受け入れてくれるか考えてばかりいました。テレビ番組で明るく頑張っていたけど孤独な時間でした」と告白。「でも今、私は孤独じゃないと分かりました」と喜びを爆発させた。

 激動の1年をたくましく乗り越えた。移籍直後から地元局の番組に引っ張りだことなり、博多の劇場公演にも毎週出演。地元愛の深い九州のファンの支持をつかんでいった。4月にはメンバー初の劇場支配人兼任にもなるなど常に話題を振りまいた。

 武器はアイドルらしからぬ軽妙なトーク。「私は可愛くないし歌もダンスも下手」と自虐的に語るヘタレキャラも魅力のひとつだ。この日のステージでも「私がセンターになったらAKB48が壊れると言われているけど、絶対に壊しません!」と宣言したかと思えば「(センターを務める曲は)凄い変なのにされそう」と不安を漏らして会場を沸かせた。イベント後の会見でも、「今したいこと」を聞かれ「トイレです。ずっと行けなかったので」と話して笑いを誘った。

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