“大物”13キロゲットした渡部豪太「アゴが出ているな、と…」

[ 2012年6月5日 16:58 ]

「ニッポンを釣りたい!~絶景・秘境に大興奮!世界遺産 旬の旅~」制作発表で、自ら釣り上げた魚を手にする渡部豪太(右)と大島麻衣

 俳優の渡部豪太(26)が5日、東京・台場のフジテレビ本社で行われた同局の特別番組「ニッポンを釣りたい!~絶景・秘境に大興奮!世界遺産 旬の旅~」(24日後4・05~5・20)の制作発表に出席した。

 芸能人が釣りを通して日本の自然を満喫する同番組。渡部は昨年、世界遺産に登録された小笠原諸島の父島を訪れた。1週間の滞在のうち、20時間以上を船上での釣りに費やし、その甲斐あってか体長87センチ、重さ13キロのツチホゼリを釣り上げた。

 「『チャンスだ、巻こう』とか単調なことしか考えていませんでした」と“大物”との格闘を振り返った渡部は「(VTRを見て)釣りをしている時の自分はアゴが出ているなと思った」と笑わせた。また、釣った魚は煮付けにして堪能したと言い、「ホホ肉は上質なミルクのような味わいだった」と思わず笑みをこぼした。

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