神田うの イクメン塚本高史を称賛「人間として深みが増した」

[ 2012年6月5日 14:36 ]

「Scena’Duno(シェーナ・ドゥーノ)ドレス&和装」新作発表会イベントで、ウエディングドレス姿でショーに登場した神田うの

 タレント神田うの(37)がプロデュースするウエディングドレスブランド「Scena’Duno(シェーナ・ドゥーノ)ドレス&和装」新作発表イベントが5日、東京・恵比寿で行われた。

 同ブランドは業界トップを走り続け、11年目に突入。昨年10月22日に女児を出産したうのは「10周年を迎えた時は娘が生まれた年。20周年のときは娘が10歳」と母親の顔を見せながらも「また10年、いい結果を出して進化し続けるブランドでありたい」とプロの眼差し。コンセプトは“キュートでゴージャス”。リボンやレースをあしらい、これまでにない素材や柄の作品を提案し続けることを誓った。 

 この日はゲストとして俳優の塚本高史(29)もショーに登場。育児や家事について「当たり前だと思ってるから、俺がやりましたすごいでしょっていうのはないんですよ」と塚本が言えば、「うちの主人もそうです。やらされてるっていうのがない」とプライベートトークも披露した。

 塚本は女児(4)と男児(2)のパパで「上の子はプリキュア(好き)ですよ、家にいるのにコスプレしちゃう。下の子は今からiPadでゲームしてます」と明かした。子煩悩な塚本に「結婚する前から知ってますけど、お子さんが生まれて人間としての深みが増しましたね」(うの)と微笑んでいた。

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