手羽先大食い大会 スポンサーは大谷ら 山本通訳が45分間で69個で優勝

[ 2024年2月17日 07:13 ]

手羽先大食いコンテストで優勝した園田通訳を囲む山本(左)と大谷(右)(球団公式SNSより)

 ドジャースが15日にキャンプ地近郊で開催した恒例の「チキンウイング(手羽先)大食いコンテスト」で、山本の通訳を務める園田芳大(よしひろ)氏が「69個」で優勝し、賞金(金額非公表)を獲得した。

 参加者は選手以外のスタッフ限定。制限時間45分間でどれだけのチキンウイングを食べられるかというシンプルなルールで、2位はド軍のマイナーのピッチング部長を務めるロブ・ヒル氏の「68個」。その他にマイナーの女性トレーナーが「50個」と健闘したという。

 ド軍は同日に球団公式SNSに同コンテストの動画を公開。私服で会場を訪れた大谷が「ソノさん」と優勝予想した通り、園田氏が接戦を制した。大谷は自身が食べられると思う数を「40」、山本は「75」と笑顔で語っていた。

 SNSの動画で質問者を務めた遊撃手ロハスは「(大食いコンテストは)3、4年前からやっている。ベッツ、フリーマン、ヘイワード、大谷がスポンサー(開催費用を負担)」と説明した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年2月17日のニュース