阪神・梅野、死球から188日ぶり対外試合で4回に適時打 守っても青柳、伊藤将、門別を無失点リード

[ 2024年2月17日 14:58 ]

練習試合   阪神―楽天 ( 2024年2月17日    バイトするならエントリー宜野座スタジアム )

<練習試合 神・楽> 4回、梅野は右前適時打を放つ(撮影・大森 寛明)
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 阪神・梅野が開幕マスクに向け、好発進した。死球で左尺骨を骨折した昨年8月13日ヤクルト戦以来の188日ぶりの対外試合、しかもスタメンに気合も入った。4回、佐藤輝の先制打からなおも1死一、二塁で野口が死球で出塁。満塁からの右前適時打を放ち、2点目を追加した。

 守っては青柳、伊藤将、門別を無失点リード。「イチというのは大事にしたいし、一発目だからやれることは思い切ってやりたい。シンプルに打つ方も守る方もやっていく」とスイッチをONにした。

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