SSK社が2年連続で「マザーズデー・チャリティーオークション」開催 阪神・梅野などが出品

[ 2023年5月15日 12:42 ]

母の日のイベント試合で使用した野球用具を手にする阪神・梅野(SSK提供)
Photo By 提供写真

 阪神の西勇、梅野、北條らがアドバイザリー契約を結ぶSSK社が、2年連続で社会福祉法人中央共同募金会(赤い羽根共同募金)、モバオクと協同して「SSK×赤い羽根 マザーズデー・チャリティーオークション」を開催する。

 同オークションは「母の日のイベント試合で使用した野球用具を、お母さんへの感謝を込めたチャリティーなどに有効に活用して欲しい」という選手の声をきっかけに、昨年から始まった。「母の日」だった14日に選手が実際に使用した野球道具を、直筆サイン入りで出品。収益全額が、ひとり親家庭の支援活動に役立てられる。入札は26日正午にスタートし、6月4日午後10時までとなっている。

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