2年連続タイトルホルダーの楽天・島内が先制打に「ほっ」

パ・リーグ   楽天―日本ハム （ 2023年4月1日    エスコンフィールド ）

＜日・楽2＞5回、島内が適時打を放つ（撮影・篠原岳夫）
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　楽天の島内宏明外野手が5回2死一、二塁で、先制の右前打を放った。

　1ボール1ストライクから上沢の143キロ直球を捉え、二塁走者の小深田に先制ホームを踏ませた。

　2021年シーズンは打点王、2022年シーズンは最多安打と2年連続で打撃タイトルを獲得したチームの顔。今季7打席目の今季初安打がタイムリーとなり、「打ったのは真っ直ぐだと思います。ほっ」と広報を通してコメントした。

　昨季まで4番を務めていた島内は開幕戦に続き「5番・右翼」で出場した。