侍・ヌートバー 侍ジャパンとしての米国“凱旋試合”「とても楽しみ。積極的にプレーを」

ローンデポパークで練習する（左から）今永、村上、ヌートバー（撮影・光山　貴大）
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　第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）に出場中の侍ジャパンは19日（日本時間20日未明）、20日（同21日）に行われる準決勝・メキシコ戦に向け、試合会場となるマーリンズの本拠地「ローンデポ・パーク」で最終調整を行った。

　練習に参加したヌートバーは「この素晴らしいチームメートと試合ができるのがとても楽しみだ」と準決勝を楽しみにしている様子。場所を日本から米国に移しての初の試合とあり、球場についてチームメートに「アドバイスをちょっとした。ほかの球場と違うところもあるからね」と語った。

　また、メキシコの先発投手でエンゼルスのサンドバルについては「いいチェンジアップとスライダーを投げる素晴らしい投手」とした。その上で、「積極的にプレーするのが自分のスタイルだから、そのようにやって行きたい」と語った。