ローソンチケット スピードアップ大賞 無走者時の平均投球間隔が最も短かった投手、野手は?

[ 2022年11月30日 13:52 ]

2022「ローソンチケット スピードアップ賞」 ロゴ
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 日本プロフェッショナル野球組織は30日、試合を心地よく魅力的にするためスピーディーに進めた選手及びチームに贈る「ローソンチケット スピードアップ賞」の受賞者を発表した。

◆個人表彰=賞金50万円
【投手部門】レギュラーシーズンで最も平均投球間隔(無走者時)が短かった投手

セ・リーグ 中日・小笠原慎之介投手 11・3秒
パ・リーグ 西武・高橋光成投手 10・8秒

【打者部門】レギュラーシーズンで最も相手投手の平均投球間隔(無走者時)が短かった打者(規定打席以上)

 セ・リーグ 阪神・中野拓夢内野手 11・5秒
 パ・リーグ 楽天・小深田大翔内野手11・7秒

 ◆チーム表彰=賞金100万円
 レギュラーシーズンで最も平均試合時間(9回のみ)が短かったチーム

セ・リーグ 巨人(4年ぶり)3時間7分
パ・リーグ 西武(5年ぶり)3時間6分

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2022年11月30日のニュース