ハマスタのマウンドに“土の塊”…広島・大瀬良の指摘で再整備も直後に2ラン被弾

[ 2022年9月16日 20:13 ]

セ・リーグ   DeNA―広島 ( 2022年9月16日    横浜 )

<D・広>広島先発の大瀬良(撮影・島崎忠彦)
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 広島・大瀬良が6回、佐野を右飛に仕留めた直後、マウンドのプレート付近の土をスパイクで掘り出した。あまりの激しさに捕手の会沢や球審が心配そうに近づくと、大瀬良は大きく空いた穴から土の塊を取り出し、球審に整備を以来。イニング中だったが、グラウンドキーパーが整備する一幕があった。

 試合再開後、1死を取ったが大瀬良は宮崎に中堅フェンス直撃の二塁打を浴びると、ソトに左越え2ランを許して逆転され、降板した。

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2022年9月16日のニュース