オリックス・由伸がついに…西武に41イニングぶり失点 4回、源田に適時三塁打許す

[ 2022年8月2日 19:28 ]

パ・リーグ   オリックスー西武 ( 2022年8月2日    ベルーナD )

<西・オ>オリックス先発・山本(撮影・沢田 明徳)
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 オリックスの山本由伸投手(23)が、2日の西武戦で“ついに”失点した。

 2点リードで迎えた4回、2死一塁から源田に右翼線への適時三塁打を浴びた。

 この日は初回に無死満塁の大ピンチを迎えたが、山川、栗山ら後続を抑えた。2回にも1死満塁となったが、源田、森を抑えて、得点は許さなかった。さらに3回も2死三塁のピンチを迎えるが、川越を三振に打ち取っていた。

 山本は西武相手には無双状態。前回対戦の6月18日にはノーヒットノーランを達成するなど今季2戦2勝。昨年7月2日から6連勝中で、同8月20日の4回から、この試合前まで37イニング連続無失点だったが、ついに連続無失点が途絶えた。

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2022年8月2日のニュース