ヤンキース主砲のジャッジが今季43号　ここ10戦9発でシーズン67本ペース　チームは70勝一番乗り

ア・リーグ   ヤンキース7―2マリナーズ （ 2022年8月1日    ニューヨーク ）

マリナーズ戦の2回、43号2ランを放ったヤンキースのジャッジ（左）　（AP）
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　ヤンキースの主砲ジャッジが止まらない。

　2点リードの2回、2死一塁で今季43号2ラン。ここ10試合で9本目の本塁打となった。

　シーズン換算では67本という驚異的なペース。ヤ軍のロジャー・マリスが1961年に記録したア・リーグ最多のシーズン61本塁打を上回るペースだ。

　チームも快勝。両リーグ一番乗りで70勝に到達した。