ヤクルト・赤羽　本拠地・神宮で代打2ラン「1軍の試合をイメージして打席に入ることができた」

プロ・アマ記念試合   U―23NPB選抜8ー6大学・社会人選抜 （ 2022年8月1日    神宮 ）

＜Uー23NPB選抜VS大学・社会人選抜＞6回、2ランを放つ赤羽（撮影・光山　貴大）
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　NPB選抜のヤクルト・赤羽が5―1の6回に代打で左越え2ラン。出場辞退した選手の代役で、ヤクルトの本拠地・神宮で一発を放ち「こういう機会はなかなか経験できるものではない。1軍の試合をイメージして集中して打席に入ることができた」と笑顔だった。

　7月23日のフレッシュオールスターゲームでもコロナ禍で辞退した選手に代わって出場し、9回にサヨナラ3ランを放ちMVPを獲得。同29日に念願の支配下契約をつかんだ男がまた、チャンスをものにした。