新庄監督　キャンプイン前夜にサプライズ花火ショー開催「感動しかない　涙腺がヤバくなりました」

＜日本ハム名護キャンプ＞自身が企画した花火大会で花火を指差す新庄監督（撮影・沢田　明徳）
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日本ハムの新庄剛志監督（50）が31日、1日のキャンプインを前にサプライズで「BIGBOSS　presents　Supported　by　BITPOINT　キャンプイン前夜　花火ショー」を開催した。

　新型コロナウイルスの終息祈願、医療従事者への感謝とキャンプに臨む選手への激励の意味を込めて自ら主催。名護の夜空が多くの花火で彩られた花火ショーの後、新庄監督は「感動して言葉が出ない。感動しかない。俺、監督として戻ってこられたんだと思ったら、涙腺がヤバくなりました。選手が元気いっぱい暴れてくれると思います。本当に思い出に残ります。ありがとうございます」と感激の面持ちで話した。