新人王獲得のオリックス・宮城 授賞式直後の“精根尽き果てた”表情にファンも萌え

[ 2021年12月15日 21:34 ]

【NPB AWARDS 2021 第2部】 最優秀新人賞を受賞したオリックス・宮城大弥 =都内ホテルで(代表撮影)
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 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2021 supported by リポビタンD」が15日、都内で行われ、今季のパ・リーグ最優秀新人選手賞(新人王)は、宮城大弥投手(20)に決まった。

 プロ2年目、20歳での見事な受賞だったが、授賞式直後の様子がオリックスの公式ツイッターに掲載。「NPBアワード、緊張しすぎてお茶を6本も飲んでしまいました」との投稿とともに、宮城がテーブルに顔をうつ伏せ、精根尽き果てた表情とともに、空になったペットボトル6本が並んでいた。

 この投稿にはファンからも「このショット可愛すぎます」「緊張してましたね~」「かわいいなぁ、宮城くん」とのたくさんの声が寄せられた。

 授賞式では、興南高校の我喜屋優監督からも祝福メッセージが届き、宮城は「来シーズンもしっかりとチームに貢献できるように頑張っていきたい。これからも一生懸命頑張って、(沖縄)県民を盛り上げられるようにいきたい」と堂々と語っていたが、表情が硬く、かなり緊張していたようだった。

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