阪神ドラ7捕手・中川、ドラ1・森木と黄金バッテリー結成や!「同期で入ったからには一緒に日本一を」

[ 2021年10月23日 05:30 ]

指名あいさつを受け、活躍を誓う京都国際・中川勇斗(撮影・平嶋 理子)  
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 阪神ドラフト7位の京都国際・中川勇斗捕手(17)が22日、京都市内の同校で畑山俊二統括スカウトらから指名あいさつを受けた。走攻守3拍子を兼ね備えた逸材は、同期入団の同1位・森木との「黄金バッテリー」結成を目標に掲げた。

 「同期入団で入ったからには一緒にバッテリーで日本一をとりたいですし、侍ジャパンにも選ばれたい」

 “事前準備”にも着手していた。森木とは対戦の経験はなく、面識もないというが、すでにドラフト会議後、連絡を取っていたことを明かした。「よろしくって通常の日常会話をしました。体のケアをしている病院が一緒で“行っているの?”というふうに連絡しました」。同じ阪神から指名を受けた者同士は通っている病院まで一緒という縁でも結ばれていた。コミュニケーションはバッチリだが…それだけではない。近未来のバッテリー結成へ、動画で「森木」の予習も進めている。

 「テレビとか、YouTubeにも動画があがっているので、よく見ている。どういうピッチャーなのか分かるので。真っすぐのキレやスピードはズバ抜けて、すごいので、どんな球なのかなと想像したり。(早く)捕ってみたい」

 脳内ではすでに、どれだけの剛球をミットで受けたことだろう。森木のハートをつかんだ先には、ヤクルト・古田敦也が持つ歴代最高盗塁阻止率の更新、首位打者獲得、20盗塁など大いなる野望を見据える中川。将来のエースの女房役から、猛虎を引っ張る存在となり、そしてプロの頂点へと上り詰める。(長谷川 凡記)

 ◇中川 勇斗(なかがわ・はやと)2004年(平16)1月27日生まれ。愛知県小牧市出身の17歳。味岡小5年から小牧パンサーズで野球を始めて以来、捕手一筋。味岡中では愛知尾州ボーイズに所属し、中3で愛知選抜入り。京都国際では3年春夏に甲子園連続出場。夏は2本塁打を放ち、4強入りに貢献。高校通算18本塁打、二塁送球完了タイムは1.8秒台。1メートル72、72キロ。右投げ右打ち。

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