阪神・近本の連続試合出場が392でストップ 矢野監督は今後、勝負所での代打起用を示唆

[ 2021年10月23日 21:37 ]

セ・リーグ   阪神1ー1広島 ( 2021年10月23日    マツダ )

<広・神(24)>連続試合出場がストップした阪神・近本
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 阪神・近本が右ハムストリング負傷のため広島戦を欠場。19年4月11日から続いていた連続試合出場は392で止まった。

 21日の中日戦で初回の第1打席で一塁を駆け抜けた際に負傷し途中交代。この日の試合前練習ではフリー打撃などをこなし、ベンチには入っていたものの、最後まで出番は訪れなかった。

 矢野監督は「代打ではと思っていたけど、打って走らんでいいとはいっても、心配なんで。でも、代打の一振りだけは準備して待ってるんでね。明日もそういう場面があれば、一振り勝負かなと思います」と明日以降も勝負所での代打起用を示唆した。

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2021年10月23日のニュース