阪神 7回の好機で登場した代打・佐藤輝が空振り三振 連続打席無安打は「26」に

[ 2021年8月31日 20:52 ]

セ・リーグ   阪神ー中日 ( 2021年8月31日    甲子園 )

<神・中(15)>7回2死二、三塁、空振り三振に倒れ、バットを振り上げて悔しがる阪神・佐藤輝。投手祖父江(撮影・北條 貴史)
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 プロで初めて2戦連続ベンチスタートとなった阪神・佐藤輝が、3点を追いかける7回2死一、二塁の好機で代打として登場。1万1312人が駆けつけた甲子園が大器の登場に沸いたものの、今季5度目の代打としての打席は、祖父江の前にフルカウントから空振り三振にたおれた。

 8月21日中日戦の第4打席での中前打を最後に安打から見放されており、これで26打席無安打となった。

 また、佐藤輝とともにこの日ベンチスタートの主将・大山は7回無死一塁で代打として登場も、左腕・福に対して空振り三振にたおれた。

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2021年8月31日のニュース