5試合ぶりに復帰の西武・森、11試合連続安打も　チームは1分け挟んで3連敗

パ・リーグ   西武1ー5ロッテ （ 2021年8月31日    ZOZOマリン ）

＜ロ・西18＞7回1死二塁から森は中前タイムリー（撮影・長久保　豊）
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　西武は試合に敗れ、1分けを挟んで3連敗。最下位・日本ハムに1・5ゲーム差に迫られた。5試合ぶりに復帰した森友哉捕手（26）が、5点を追う7回1死二塁から中前適時打を放ち、11試合連続安打。「しっかりとらえてセンターにはじき返すことができました」とうなずいた。

　山川が個人契約を結ぶマネージャーの新型コロナウイルス陽性判定を受け、濃厚接触者となる疑いがあったことから26日のソフトバンク戦から離脱。PCR検査も陰性で、陽性者との接触状況を鑑みて、この日出場選手登録された。敗戦にも「違和感なく試合に臨むことができています。自分の納得のいくスイングもできていますし、明日また頑張ります」と前を向いた。