ヤクルトの助っ人、スアレスとマクガフが来日 マクガフ「医療従事者のみなさんに少しでも勇気を」

[ 2021年1月15日 20:27 ]

来日したヤクルトの助っ人右腕・マクガフ(20年1月撮影)                              
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 ヤクルトは15日、ともに3年目のアルバート・スアレス投手(31)とスコット・マクガフ投手(31)が来日したと発表した。きょう16日から2週間、自主待機期間となる。

 スアレスは「無事来日できてとてもうれしいです。これから自主待機期間となりますが、体調管理に気をつけて、しっかりと準備したいと思います。ファンのみなさまも心身ともに元気に過ごして、プロ野球の開幕を待っていてください」。マクガフは「世界中がコロナ禍で苦しんでいる状況ですが、プロ野球ファンのみなさん、医療従事者のみなさんに少しでも勇気を与えられるよう、一生懸命プレーしたいと思います」とコメントした。

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2021年1月15日のニュース