ロッテ・ドラ5西川　新人合同自主トレに10本以上バット持参　木製対応に自信

キャッチボールするドラフト5位ルーキーの西川（球団提供）
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　ロッテ新人合同自主トレの第1クール最終日にドラフト1位・鈴木（法大）が、育成2位・小沼（BC・茨城）、育成4位・佐藤奨（専大）とともに初めてブルペン入りし、立ち投げながら20球の投球を行った。

　また、ドラフト5位・西川（東海大相模）は入寮時にバットを10本以上持ち込んだことを明かした。高校通算55本塁打を誇る右のスラッガーは「バットの使い方が良ければ7、8割（の力）でも外野を越える」と木製バットへの対応にも自信を見せた。