大谷、4戦連続出番なし、スタメン落ちは5戦連続 チームは連敗2でストップ

[ 2020年9月18日 08:20 ]

インターリーグ   エンゼルス7―3ダイヤモンドバックス ( 2020年9月17日    アナハイム )

ダイヤモンドバックス戦で、観客席から試合を見るエンゼルス・大谷(右端)
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 打率・189と打撃不振に苦しむエンゼルスの大谷翔平投手(26)は17日(日本時間18日)、本拠地・アナハイムでのダイヤモンドバックス戦で5試合連続で先発メンバーから外れ、そのまま出場機会なく終わった。最近11試合では8度目のスタメン落ちとなり、4試合連続で出番なし。チームは7―3で連敗を2で止めた。

 ダ軍先発は左腕ヤングで、この日もDHにはプホルスが入り、一塁には左打ちのウォルシュが入った。そのウォルシュは1安打1打点の活躍で、この日の試合を含めた最近8試合では6本塁打と好調が続いている。

 大谷は、ここまで37試合に出場して132打数25安打で打率・189、5本塁打、20打点と結果を残せておらず、特に左腕に対しては、39打数6安打で打率・154、0本塁打と打ちあぐねている。

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