巨人 9日にもM42点灯!藤浪粉砕11得点 2位阪神と7・5差に

[ 2020年9月6日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人11―2阪神 ( 2020年9月5日    甲子園 )

<神・巨>3勝目を挙げてナインを出迎える今村(中央右)。右は原監督(撮影・北條 貴史)
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 セ・リーグ首位を走る巨人は5日、2位の阪神を11―2で下し、ゲーム差を再び7・5に広げた。2回に大城卓三捕手(27)が先制の左中間二塁打を放つと、3回には打者10人の猛攻で5得点。阪神先発の藤浪晋太郎投手(26)を攻略した。

 巨人が阪神に勝ち、DeNAが広島に勝った結果、巨人の最短マジック点灯日は9日となった。

 巨人が6日の阪神戦から9日の中日戦まで4連勝。その間、DeNAが6、7日の広島戦に連敗、8、9日の阪神戦で1勝1敗か1敗1分けの場合はM42が出る。

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