MLBと選手会、今季開催案合意 5月中旬再キャンプ、6月上旬に公式戦開始目指す

[ 2020年3月28日 02:30 ]

フィリーズの本拠、シチズンズバンク・パークのエントランスには警察の規制線テープが(AP)
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 大リーグ機構(MLB)と選手会が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期されている今季の開催案について合意したと26日(日本時間27日)、AP通信が報じた。今後は各球団オーナーの承認を経て発表される見込みだ。

 両者の間では、今季が中止になった場合でも昨季と同じ登録日数を得られることや、選手側は1億7000万ドル(約185億円)を2段階に分けて受け取ることなどが合意に達した。現実路線として5月中旬の再キャンプ、6月上旬の公式戦スタートを目標とする。ダブルヘッダーの増加や無観客での試合、11月以降とみられるポストシーズンは寒冷地を避けた中立地の使用などでも意見が一致しているという。

 また、スポーツ専門局ESPN(電子版)は6月に予定していたドラフト会議を7月に延期することが濃厚になったと伝えた。ドラフトはかねて中止も取り沙汰されていた。今季は試合数の減少が必至で、各球団の収入減が懸念される。アマチュア選手との契約金を抑制するため、指名選手を減らす可能性もあるという。

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