阪神3選手がコロナ陽性 揚塩球団社長、3人以外の体調不良報告「今はない」

[ 2020年3月28日 06:15 ]

阪神選手の新型コロナウイルス陽性判定について会見を行う阪神・揚塩健治球団社長
Photo By 代表撮影

 阪神は27日、藤浪晋太郎投手(25)と伊藤隼太外野手(30)、長坂拳弥捕手(25)が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性反応が出たと発表した。3選手は14日に大阪市内で阪神の他の4選手、球団外の人物5人の計12人の会食に参加。さらなる感染者が出る可能性があり、球団の4月1日までの活動停止期間が長引く可能性も出てきた。

《阪神・揚塩球団社長に聞く》
 ――3人に陽性反応。
 「プロ野球界で初めて感染者が出たこと、複数名で発症したことを重く受け止めている」

 ――体調は。
 「3人とも元気。せきや熱、けん怠感もない。嗅覚、味覚には支障が出ていると聞いている」

 ――3人以外に体調不良を訴えた人は。
 「37・5度以上の発熱やせきが多くなった場合は報告してもらうが、今はない。家族を含め味覚、嗅覚の減退の報告もあがっていない」

 ――感染源の特定は。
 「保健所の指導の下、行動履歴を提出した。感染経路を確定し、今後対策をしていきたい」

 ――藤浪は熱、せきなどの症状がなく、判断が難しかった。
 「嗅覚、味覚障害は報告事項に挙げていなかった。ある意味、勇気を持って球団に報告してくれて情報を共有できた」

 ――4月24日の開幕を目指している。
 「できるだけ間に合うように努力したい。いろいろな方の意見も聞きながら、状況を見て、できる限りのことを精いっぱい努力する」

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