社会人野球、各地区大会中止も…公共交通機関利用しての遠征を憂慮

[ 2020年3月28日 05:30 ]

 社会人野球を統括する日本野球連盟(JABA)が新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、各地区大会の運営方法を中止を含めて検討していることが27日、分かった。

 当初は静岡大会(4月3日開幕)、長野大会(同8日)ともに無観客での開催を目指していたが、首都圏の外出自粛要請を受け、運営方法を再協議。特にチームが公共交通機関を利用して遠征することを憂慮する声が相次いだ。直近の静岡大会にはNTT東日本や鷺宮製作所、日本製鉄かずさマジックなど計16チームが参加する予定で、公共交通機関を利用して静岡入りする。万が一、選手に感染者が出た場合、さらなるクラスターを生み出す可能性があるとして、この日までに中止の可能性を含めて検討に入った。週明けにも決める方針だ。

 アマチュアでは高校、大学野球ともにシーズンインの見通しは立っていないが、社会人野球もコロナ禍の影響を受けた格好だ。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年3月28日のニュース