【大学野球】関大・米沢友翔 全12球団視察で注目度急上昇!8球団が編成幹部派遣、有馬と互角の力投

[ 2026年5月4日 20:27 ]

関西学生野球春季リーグ第5節1回戦   関大2―4立命大 ( 2026年5月4日    ほっともっとフィールド神戸 )

<関大・立命大>有馬と投げ合う関大・米沢(撮影・河合 洋介)
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 大学野球の関西学生野球第5節1回戦が4日に行われ、首位の関大は立命大に2―4で敗れて初戦を落とした。

 今秋ドラフト上位候補に挙がる最速149キロ左腕の米沢友翔(4年)は、7回0/3、4失点(自責2)の力投も報われず今季初黒星を喫した。

 立命大・有馬伽久(同)との「今秋ドラフト上位候補左腕対決」に、球場にはNPB12球団24人のスカウトが集結した一戦だった。

 7回までは3安打1失点と力投。しかし、2―1の8回無死一、三塁で同点の中前適時打を許すと、続く投前への犠打を三塁に悪送球する適時失策を犯して決勝点を献上した。

 「(有馬との投げ合いは)意識せずチームの勝利しか考えていなかった。何とか粘りたかったですけど、ああいう形で自分のミスが出てしまった。(8回の犠打は)ゆっくりとステップを踏んでもアウトを取れたと思いますが、焦りすぎてしまいました。初球の入りの甘さも課題なので、次は厳しく攻めたいです」
 集結した全12球団中8球団が編成幹部クラスを含む複数人態勢で視察。昨年までは故障続きでリーグ戦通算1勝のみの左腕が、「世代No・1左腕」と評される有馬にも負けず劣らない注目を集めている。

 ◇米沢 友翔(よねざわ・ゆうと)2004年(平16)6月1日生まれ、石川県珠洲市出身の22歳。小2から宝立サマンズで野球を始めて外野手を務め、緑丘中で所属した軟式野球部で投手に転向した。金沢(石川)では1年秋に背番号18でベンチ入りし、2年秋から背番号1。関大では1年秋にリーグ戦初登板。遠投110メートル。1メートル80、80キロ。左投げ左打ち。

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