沖縄尚学2年生右腕・永山 痛恨の決勝点献上…「勝負どころで球が浮いた」

[ 2019年8月9日 18:39 ]

第101回全国高校野球選手権大会 1回戦   沖縄尚学4―5習志野 ( 2019年8月9日    甲子園 )

<沖縄尚学・習志野>力投する沖縄尚学の2番手・永山(撮影・木村 揚輔)
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 4回途中からマウンドに上がった沖縄尚学の永山蒼投手(2年)は相手、習志野のブラスバンド部が奏でる音楽を楽しんでいた。「自分を応援してくれているというか。プレッシャーで投げにくいとかはなかったです」と振り返る。

 5回に同点に追いつかれるが、130キロ台後半の直球とフォークを中心に強打の習志野打線に立ち向かった。1点リードの9回1死。山内に安打を打たれると、二盗を決められた。長くセットで構えるなど盗塁対策はしていたが、走られた。続く飯塚もエラーで出塁を許し、角田に同点打を打たれた。10回は和田に決勝の中越え二塁打を打たれた。「勝負どころで球が浮いてしまった。それが一番悔しい」と肩を落とした。

 永山にはリベンジのチャンスが残っている。「2年の投手で甲子園を経験しているのは自分だけなので、引っ張っていかないといけない。センバツ、夏と2回出られるようにしたい」と前を向いた。

 打席では好救援の習志野エース、飯塚脩人投手(3年)のボールを2度見ることができた。「伸びがあった。腕の振りも同じだった」と勉強になった。沖縄の地で鍛え直して、また戻ってくる。  

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