阪神、4点リード守れず逆転負け…再び借金6

[ 2019年8月9日 21:45 ]

セ・リーグ   阪神5―11広島 ( 2019年8月9日    京セラD )

<神・広>4回、広島打線につかまり苦しい表情の高橋遥(撮影・大森 寛明)
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 阪神は逆転負けでカード初戦を落とし、借金は再び今季最多タイの6となった。

 2回に高山の適時二塁打、糸井の右前2点適時打などでエース・大瀬良から4点を先制も、4回に先発・高橋遥がメヒアに逆転3ランを浴びるなど一挙5失点。3回以降は、打線もなかなか得点を奪えず、9回にもミスが絡んで5点を追加された。

 また、中軸を担う糸井が2回に二盗を試みた際に左足をベースに強打して試合中に病院へ向かい、重苦しい敗戦となった。

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