鳴門・西野 10安打4失点完投「一人一人アウトをとっていこうと思った」

[ 2019年8月9日 11:40 ]

第101回全国高校野球選手権大会 1回戦   鳴門10―4花巻東 ( 2019年8月9日    甲子園 )

<花巻東・鳴門>力投する鳴門の先発・西野(撮影・木村 揚輔)
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 徳島大会5試合を一人で投げ抜いた鳴門のエース左腕・西野(3年)は10安打され毎回走者を背負ったが、低めを丁寧につく粘りの投球で4失点完投した。

 再三、得点圏に走者を背負ったが、低めへのスライダー、スプリットで連打は許さなかった。昨夏の甲子園は、初戦で花咲徳栄(北埼玉)に逆転負けを喫していただけに、西野は「昨年、勝つことができなかったので、勝ててうれしい。今年は少し余裕を持てて投げたので、その分成長したと思います」と終始、笑顔。冬場などには、精力的にランニングをしてスタミナを養ったといい、154球の球数にも「(花巻東打線が)粘ってきて球数が多くなったが、気にせずに、一人一人アウトをとっていこうと思った。スタミナは大丈夫です」ときっぱり。2回戦に向け「とりあえずは、まず1勝と言っていたので、これからは一戦一戦勝ちあがっていきたいと思います」と誓っていた。

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