大谷 4の1、“右手一本”技ありで2戦ぶり安打 チームは3連勝ならず

[ 2019年5月28日 08:15 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―8アスレチックス ( 2019年5月27日    オークランド )

アスレチックス戦での初回の第1打席、二ゴロに終った大谷翔平(AP)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(24)が27日(日本時間28日)、敵地オークランドで行われたアスレチックス戦に「3番・DH」で先発出場。4打数1安打1三振という内容で2試合ぶり、10打席ぶりとなる安打をマークし、打率を.227とした。

 初回、2死の1打席目は右腕バジットに対し、2ボール2ストライクからのカーブを打って二ゴロ、3回2死の2打席目はチェンジアップを打たされ投ゴロだった。5回無死の3打席目は追い込まれて外角94.7マイル(約152.3キロ)直球を振って3球三振に倒れた。
 
 迎えた7回の4打席目。1死から4番手右腕トリビノと対戦し、1ボール2ストライクからの5球目、低めのチェンジアップを右手一本で中前まで運んだ。その後、2死となって5番カルフーンの打席でカウント2-0から盗塁を試みるも相手捕手フェグリーの好送球で失敗に終わった。

 トリビノは3月21日に現役引退したマリナーズのイチロー氏(現会長付特別補佐兼インストラクター)の最後の対戦投手。大谷は昨季1打席だけ対戦し、空振り三振を喫していた。

 チームは、6回に1点差まで詰めよるもアスレチックスの救援陣を打ち崩すことができずに敗戦。3連勝とはならなかった。

 大谷は20日の本拠地ツインズ戦の4打席目に空振り三振をした際、右手薬指にボールが直撃。打撲と診断されたが、志願出場した翌日はその影響も感じさせず右前打を放った。26日のレンジャーズ戦では連続試合出塁が11で止まったが、7回の4打席目に貴重な同点犠飛を放って、中軸としての役割を果たした。

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