ホワイトソックス もう弱小と呼ばせない 5月10勝5敗でサヨナラ男は夢広げ“ワールドシリーズで打つ”

[ 2026年5月18日 09:29 ]

インターリーグ   ホワイトソックス9―8カブス ( 2026年5月17日    シカゴ )

サヨナラ2ランを放ち「ウオ―ターシャワー」を浴びるホワイトソックス・ケーロ(AP)

 ホワイトソックスは17日(日本時間18日)、同じシカゴに本拠地を置くカブスとの「ウインディー・シティー・シリーズ」に延長10回サヨナラで9―8と勝利。これで2連勝で貯金を今季最多2とし、5月に入り10勝5敗と好調を維持している。

 過去3年間100敗以上を続けた弱小チームの様変わり。新加入の村上宗隆内野手(26)の存在も大きいが、この日も延長10回7―8の土壇場で今季1号サヨナラ2ランを放ったケーロが23歳、そして8回に一時勝ち越しとなる自身メジャー1号の右越え3ランをマークしたピータースが25歳と「若手」の台頭も目立っている。

 ケーロは、60勝102敗で断トツのア・リーグ中地区最下位に終わった昨季も同球団で111試合に出場した。

 試合後には「去年もここでプレーしたけど、(勝敗は)ゲームの一部。僕たちは毎日仕事に集中するだけ」と、弱小球団扱いされてもブレずに戦ってきたことに胸を張った。

 だが、もちろん今季の快進撃はうれしい限り。23歳とあり「やんちゃな」一面も見せ、気持ちが「ワールドシリーズ」へと少し先走った。

 「今週は本当に多くのファンが詰めかけてくれて雰囲気は最高でした。(今回のサヨナラ弾は)メジャーデビューしたときと同じくらい記憶に残る瞬間。願わくばワールドシリーズでこのような一打を放ち、第7戦で勝利を決めたいね」と夢を広げていた。

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