【隠しマイク】もう慣れた?広島・山口「カルボナーラを食べました」

[ 2019年5月9日 09:18 ]

広島の2年目右腕・山口(撮影・椎名 航)
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 ◎阪神の坂孝一1軍チーム運営部長は「今日、隠しマイク載ってたか?何面に載ってたんだよ」。人気コーナーですので欠かさず掲載しております。

 ◎1軍昇格初日。緊張で試合前の食事が喉を通らなかったという広島・山口。昇格2日目の前日を振り返ってもらうと、「カルボナーラを食べました。あと、レモンとみかんとグレープフルーツと…」。あっという間に慣れたようです。

 ◎米国へのコーチ留学から一時帰国中の日本ハム・矢野謙次チーム統轄本部特命コーチは、8日が42歳の誕生日だった担当記者に「おめでとうございます。4年後、追いつきますね」。それは無理です。

 ◎楽天・銀次は試合前練習中にキャッチボールの相手を探したところ、たまたま周囲に人がおらず「誰かいないかな?俺、友達少ないからさ…」。タイミングの問題なので、ネガティブにならないでください。

 ◎ソフトバンク・工藤監督は誕生日に報道陣からプレゼントされた走行距離や消費カロリーなどが分かるスマートウオッチでランニングしたことを報告。「(消費)407キロカロリーだったよ。でも、さっきパン食べちゃったから帳消しだよ」

 ◎上武大出身のロッテ・加藤にとって、大学時代に過ごした群馬での試合。背番号10のファンが球場に多かったと聞くと「西武の森のファンじゃないですか?」。それはユニホームで分かります。

 ◎西武・阿部打撃コーチは試合前、快晴の青空の下で立っていたスキンヘッドの広報ら2人を発見し、「2人まぶしいわ」。すぐにサングラスを装着していました。

 ◎現役時代、新潟で2度登板しているDeNA・三浦投手コーチ。結果を覚えていないというものの、いずれも敗戦投手だったことを聞き「予想通りやな…。何か打たれた感じがしたよ」。

 ◎ヒットエンドランが成功する確率の話題に、ヤクルト・小川監督は「今はやりの確率論で。あっ、はやりじゃないか」。確率論自体は16世紀ごろから研究されていますが、球界でもシフトなどは、ある意味では確率論が反映されているので“はやり”と言えなくもありません。

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2019年5月9日のニュース