マエケン 好投も今季4勝目ならず 6回途中無失点&MLB通算500K達成

[ 2019年4月30日 14:06 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―3ジャイアンツ ( 2019年4月29日    サンフランシスコ )

ジャイアンツ戦で先発したドジャースの前田(AP)
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 ドジャースの前田健太投手(31)が29日(日本時間30日)、敵地サンフランシスコでのジャイアンツ戦で今季6度目の先発登板。5回0/3を7安打無失点でメジャー通算500奪三振も記録し、勝利投手の権利を持って降板したが、中継ぎ陣が逆転を許し今季4勝目とはならなかった。

 前田は初回、2つの安打で1死一、二塁とされるが、4番ポージーと5番サンドバルをともに4シームで外野フライに打ち取り無失点。2、3、4回も毎回走者を出したが、好守に助けられながら得点を与えなかった。続く5回は安打と四球で2死一、二塁とピンチを招くが、3番ベルトをカウント3-2から低めの変化球で空振り三振に切り、雄叫びを上げた。また、これで日本人9人目となるメジャー通算500奪三振も達成した。

 試合は、両チーム無得点で迎えた6回、ベリンジャーの適時打とマンシーの適時二塁打でドジャースが2点を先制。援護をもらった前田だったが、その裏に先頭のポージーに二塁打を許した場面でロバーツ監督が投手の交代を告げ、そのまま降板となった。この日は5回0/3で73球を投じ、7安打無失点2四球3奪三振という内容だった。

 勝利投手の権利を持った前田だったが、7回に中継ぎ陣が逆転を許して4勝目の白星が消滅。反撃したいドジャースだったが、8、9回とジャイアンツの継投を前に得点を奪うことができず、痛い敗戦となり連勝は4でストップした。

 前田は2016年にドジャースに加入しメジャー4年目を迎えた今季は、6試合に登板して3勝2敗、防御率4.41。この日が106試合目(先発としては83試合目)の登板で、メジャー500奪三振は468イニング目での達成。日本人投手としては9人目の快挙となった。

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