習志野 明豊を逆転で下し初の決勝進出 千葉県勢初Vに王手

[ 2019年4月2日 13:19 ]

第91回選抜高校野球大会第10日第1試合 準決勝   習志野6―4明豊 ( 2019年4月2日    甲子園 )

<明豊・習志野>8回無死、習志野・桜井が右越えに勝ち越し本塁打を放つ(投手・大畑)(撮影・成瀬 徹)
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 第91回選抜高校野球大会第10日は2日、甲子園で準決勝が行われ、第1試合で、習志野(千葉)は明豊(大分)を6―4の逆転で下し、初のセンバツ決勝進出を決めた。千葉県勢としては81年印旛、95年銚子商以来の24年ぶりの決勝進出で、初優勝に王手をかけた。

 3点を追う3回、相手失策をきっかけにつかんだ2死一、三塁のチャンスで、鮮やかなダブルスチールを決め、三塁走者・根本が生還。さらに桜井が右前適時打を放ち1点差。7回、先頭打者の兼子が右越え三塁打で無死三塁とすると、続く小沢が右前に運び、同点。8回、先頭打者の桜井が2番手・大畑の高めのストレートを叩き、右越えソロで逆転に成功。さらに、兼子が2死二塁から左前適時打を放つなど、この回、打者9人の猛攻で3点を奪った。

 投げては、1回戦の日章学園戦以来の先発となった山内が6回を投げ、失点を初回の3点のみ抑え、7回からエース飯塚につないだ。飯塚も明豊を1点に抑え、逃げ切った。

 明豊は初回、先頭打者・表のソロ本塁打を含む攻撃で3点を先制。逆転された8回、代打・青地の左適時3塁打で1点を返すも、反撃はここまでだった。

 習志野は夏は2度の全国優勝経験を持つが、センバツでは初の決勝進出。千葉県勢悲願の春優勝へあと1つとなった。

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