ロッテ・涌井 5回途中9安打5失点KO「リズムを作れなかった」

[ 2019年4月2日 21:06 ]

パ・リーグ   ロッテ―西武 ( 2019年4月2日    メットライフD )

<西・ロ>5回無死満塁、森(右)に右適時打を打たれたところで降板する涌井(撮影・尾崎 有希)
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 今季初先発となったロッテ・涌井が、5回途中9安打5失点でKOされた。

 3回1死一塁から、源田の右翼線二塁打で先制点を献上。4回には先頭・山川に143キロの直球をバックスクリーン左に運ばれた。

 続く5回にも無死満塁から森に右前適時打を浴び、ここで降板。114球と球数を要し「ボール、ボールとなかなか有利なカウントを作れず、リズムを作れなかった。チームに1度もいいリズムを持ってくることができずに申し訳ない」とコメントした。

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2019年4月2日のニュース