阪神・西、春季キャンプで“西会”開く 若手の質問に「答えます」

[ 2018年12月19日 05:30 ]

外野沿いでランニングをする西(撮影・坂田 高浩)
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 オリックスから国内フリーエージェント(FA)宣言し、阪神に加入した西勇輝投手(28)が18日、2軍施設の鳴尾浜球場を訪れた。球団から「若手投手リーダー」としても期待され、来年2月の春季キャンプ中にも「西会」を開催する方針を示した。

 「そうですね。(若手との食事会などは)設けたいと思います。(若手の質問にも)答えますね。(オリックス在籍時から)聞かれたら、なるべく答えるようにしています」

 並々ならぬ決意で、飛び込むことを決めた新天地。11月下旬のFA交渉の席上では、球団側からマウンド上でのパフォーマンスとともに「若い右腕が多いので、西君には中心になって引っ張ってほしい」とリーダーとしても期待を寄せられた。求められているグラウンド外での役割も、忠実に果たす構えだ。

 その第一弾として、若手投手陣との食事会を構想。膝を突き合わせて「同じ釜の飯」を食べることで密度の濃いコミュニケーションを図ると同時に、若虎たちからの質問にも答える準備がある。プロ生活10年間の経験から得た知識、通算74勝の実績に裏打ちされた理論を、出し惜しみなく還元していく方針だ。

 前日17日の甲子園球場初訪問に続く施設見学。午前9時前に鳴尾浜球場に姿を現すと、さっそくウエートトレーニング場に入った。その際に北條、秋山らと、あいさつを交わしたもよう。グラウンドでもランニング、トレーニングなどに取り組んだ。ランニング中には自身の「いとこ」と日大三高時代のチームメートで、「(以前から)面識があった」という高山とも立ち話。新天地の雰囲気を確かめつつ、着々と「虎の西」へと移行中だ。

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