日本ハム浅間が腰部椎間板ヘルニア手術 制限なく練習できるまでに約2カ月

[ 2017年11月1日 20:01 ]

日本ハムの浅間
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 日本ハムは1日、浅間大基外野手(21)が徳島県内の病院で「腰部椎間板ヘルニア内視鏡手術PED法」を受けたと発表した。

 手術は無事に終了し、10日間前後入院する。退院後は鎌ヶ谷の球団施設でリハビリを開始する予定で、制限なく練習できるまでに約2カ月を見込んでいる。

 横浜高校出身の浅間は、14年にドラフト3位で入団。新人だった15年にCSでスタメン出場するなどブレークしたが、昨年は開幕直前に腰椎分離症で離脱。今年もアリゾナキャンプ中に腰を痛めた影響で、19試合の出場にとどまっていた。

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