ムネリン スタメンで大活躍!3打数1安打2四球 先制のホームも

[ 2016年9月28日 12:01 ]

カブスの川崎宗則 (AP)

ナ・リーグ カブス6―4パイレーツ

(9月27日 ピッツバーグ)
 カブスの川崎宗則内野手(35)は27日(日本時間28日)のパイレーツ戦に「8番・二塁」で先発出場。3打数1安打2四球、さらに2得点と活躍を見せた。

 川崎は2回の第1打席で四球を選ぶと、その後、コグランの3点適時三塁打で先制のホーム。4回の第2打席ではパイレーツ先発の元阪神ボーグルソンから左前打を放ち、ファウラーの適時打で再び得点を記録した。

 6回の第3打席は左飛。8回の第4打席はこの日、2個目の四球を選び、9回の第5打席は中飛に倒れた。今季の成績はここまで10試合に出場して16打数5安打3四球。打率は3割1分3厘で出塁率4割5分をマークしている。

 試合はすでに地区優勝を決めているカブスが6―4で勝利し、今季101勝目を挙げた。

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