広島・野村 明大先輩の巨人・江柄子から2打席連続タイムリー

[ 2016年5月4日 19:18 ]

<巨・広>2回2死二塁、先制適時打を放つ野村。投手・江柄子

セ・リーグ 広島―巨人

(5月4日 東京D)
 広島の野村祐輔投手(26)が、明大時代の3学年先輩、巨人・江柄子(えがらし)から2打席連続タイムリーを放った。

 2回2死二塁で初球を右前へ。浅い飛球に右翼・長野がグラブに当てながらも捕球できず先制の適時打となった。

 さらに1―0の4回2死一、三塁でも野村に打席が回ると、同じように浅い飛球を長野が捕球できず2打席連続の適時打となった。

 2人は明大時代にともにプレー。江柄子は2年ぶりの1軍登板で先発は14年9月14日のDeNA戦(東京D)以来、598日ぶりとなった。

続きを表示

2016年5月4日のニュース