巨人・江柄子 5回途中KO 598日ぶり先発も投手・野村にやられた

[ 2016年5月4日 20:13 ]

<巨・広>2回2死二塁、野村に先制適時打を浴びる江柄子

セ・リーグ 巨人―広島

(5月4日 東京D)
 今季初登板初先発した巨人の江柄子(えがらし)裕樹投手(29)が5回途中5失点で降板した。

 14年9月14日のDeNA戦(東京D)戦以来、598日ぶりの先発は悔いが残るものとなった。2、4回といずれも2死から明大時代の3学年後輩で、投げ合った野村に詰まりながらも右前に2打席連続タイムリーを許した。

 そして5回、松山の適時打を浴び3点目を失い、なおも1死一、二塁の場面で無念の交代となった。

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2016年5月4日のニュース