陽川 大谷へ宣戦布告…「見たことない」150キロ打ち返す!

[ 2015年1月16日 05:30 ]

陽川はバットを手に室内練習場に向かう

 2年目を迎えた阪神の陽川尚将内野手(23)が15日、西宮市内の鳴尾浜球場で自主トレ。2月11日に予定される日本ハムとの今季初の対外試合(名護)で、先発する可能性がある大谷の速球を打ち返してアピールすることを誓った。

 「年下ですけど、ボールは球界で一番速いピッチャー。そういうボールを打てないと上では通用しない。対戦する機会があるのであれば、打ちたいのは打ちたい」

 やや控えめに宣戦布告した。初の1軍キャンプが内定している期待の大型内野手に、これ以上ないアピールの舞台が整うかもしれない。最速162キロ右腕の大谷は9日の紅白戦または11日の阪神戦に登板する可能性があるという。もし11日に投げてくれば初対戦が実現する。

 おそらく互いに2015年初実戦になるだろうが、自分が「調整」を与えられる立場にないこともわかっている。キャンプ早々に少ないチャンスで結果を出すことができれば強烈なインパクトを与える。「150キロ後半というのは(打席で)見たことないです」と今は想像の世界を超えないが、「対戦することで経験になって課題というのも見えてくると思う」と挑戦の機会を心待ちにした。

 「(秋の)キャンプの課題をこのオフはしっかりやってきたつもりでいます」

 現在は鳴尾浜の室内練習場でカーブマシンでの打撃練習を行うなど自主トレは順調。「ストレートマシンもそろそろ打とうと思います」。期待の長距離砲はキャンプインからアクセル全開にする。 

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