工藤監督「監督としての自覚」自主トレ視察、4番争いも歓迎

[ 2015年1月16日 05:30 ]

新人自主トレを視察、あいさつするソフトバンク・工藤監督

 ソフトバンクの工藤新監督が、福岡市の西戸崎合宿所で自主トレ中の選手を初めて視察。新人13選手の動きも確かめるなど、指揮官として新年のスタートを切り「監督として選手を引っ張っていかないといけないという自覚は芽生えてきた」と意欲を口にした。

 昨季は全試合で李大浩(イデホ)が務めた4番についても言及。「ここで打ってくれというところで打ってくれる打者が4番であってほしい。(競争)激化は歓迎したい」と話した。

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