習志野台ワンパクズ 史上2位31点大勝 最多は39点

[ 2014年8月12日 05:30 ]

高円宮賜杯第34回全日本学童軟式野球第3日・2回戦 習志野台ワンパクズ(千葉)31―1友寄ムムクラーズ(沖縄)

(8月11日 小野路)
 習志野台ワンパクズ(千葉)は7回に一挙14点を奪うなど毎回の31得点。

 98年の第18回大会で菊間少年野球クラブ(愛媛)が記録した39得点に次ぐ史上2位の大量得点となった。3度目の出場で初勝利を挙げた勢いに乗り、2試合で計42得点。野田昌克監督(59)は「うまく打線がつながったけど、まさかここまで点が取れるとは。本来は守りからリズムをつくるチームなのに」と驚きを隠せなかった。

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