ヤク ミス響き大敗…送りバント失敗、制球アバウト

[ 2014年7月23日 05:30 ]

セ・リーグ ヤクルト4-7広島

(7月22日 神宮)
 ヤクルトはミスが響いて惜敗を喫した。

 9回無死一塁で代打の荒木が犠打を失敗して併殺打となり、サヨナラムードは一転。延長10回に6番手の木谷が2発を浴び力尽きた。4―3の8回にエルドレッドに2日続けて被弾したカーペンターに、小川監督は「力負け。あんなに制球がアバウトだと打たれる」と厳しい表情。再び借金は15となり、指揮官は「ミスがこういう結果につながってしまう」と振り返っていた。

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2014年7月23日のニュース