4大会で代表決定 東海大四は1点守り21年ぶり夏の甲子園

[ 2014年7月23日 16:02 ]

 第96回全国高校野球選手権大会(8月9日から15日間、甲子園)の地方大会は23日、4大会で決勝が行われ、南北海道では東海大四が小樽潮陵を1―0で下し21年ぶり5度目の優勝を果たした。宮崎は日南学園が日章学園を2―0で下し、3年ぶり7度目の優勝を飾った。

 秋田は角館が能代松陽に3―1で勝ち春夏通じて初の甲子園切符を手にした。佐賀は2007年に全国制覇を果たした佐賀北が延長戦の末、3―2で佐賀工を下し2年ぶり4度目の優勝を決めた。

 青森大会の決勝は雨のため24日に順延となった。

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2014年7月23日のニュース