東海大 13年ぶり4度目の優勝!原貢氏にささげるV

[ 2014年6月15日 15:21 ]

<全日本大学野球選手権大会決勝 神奈川大・東海大>優勝を決めた東海大・芳賀(右)は捕手・大城卓と喜び合う

 全日本大学野球選手権最終日は15日、神宮球場で決勝が行われ、東海大(首都)が神奈川大(神奈川)を2―0で下し、01年以来13年ぶり4度目の優勝を果たした。神奈川大は初優勝を逃した。

 東海大は5回に大城卓の左前適時打で先制すると、7回にも大城卓の中超え適時三塁打で加点した。投げては吉田、芳賀のリレーで神奈川大に得点を許さなかった。

 今大会、ナインは左袖に喪章を付けて戦っており、5月29日に死去した原貢東海大学野球部名誉総監督捧げる優勝となった。横井人輝監督は「とにかくつなげてつなげてと。選手たちがよくやってくれました。(原氏は)きっと見守ってくれている」と声を詰まらせた。

 今大会15打数8安打の5割3分3厘で、決勝で2打点を挙げた東海大の大城卓三が最高殊勲選手と首位打者に輝いた。3勝をマークした東海大の吉田侑樹が最優秀投手賞となった。

 ▼横井人輝・東海大監督の話 感無量です。本当に選手がよくやってくれた。投手がよく投げてくれたことが一番。たくさんの人のおかげで(頂点に)上り詰めることができた。また次の挑戦がしたい。

 ▼古川祐一・神奈川大監督の話 完敗です。連打できなかった。ロースコアを想定していたが、2点目(の失点)が痛かった。またレベルを上げて、秋のリーグに向かいたい。

 ▼巨人・原監督(東海大OB)の話 横井監督を中心にそつがない、守りのいいチーム。久しぶりに東海大に栄冠がきた。OBとして祝福したい。

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