中日4点差逆転で連敗止める、和田が決勝2ラン オリ8連勝ならず

[ 2014年6月15日 17:10 ]

交流戦 中日6―4オリックス

(6月15日 京セラD)
 中日は4点差を跳ね返してオリックスに逆転勝ち、連敗を2で止め、30勝に到達したた。

 先発山井がいきなり崩れ、序盤で4点リードされたが、6回無死一塁から大島の三塁打で1点を返すと、2死一、三塁として和田、平田の連続二塁打で追いついた。8回に無死一塁から和田が左越え9号2ランを放って勝ち越した。

 投げては山井を引き継いだ2番手の又吉から浅尾、福谷、岩瀬が無失点でつないだ。

 オリックスは初回と2回で4点リードしたが、先発ディクソンが踏ん張り切れず同点とされると、8回に中継ぎの佐藤達が打たれ7連勝でストップした。

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2014年6月15日のニュース