ヤクルト 接戦制して連敗ストップ!代打・荒木が殊勲打

[ 2014年6月15日 17:14 ]

<日・ヤ>試合後、スタンドにあいさつする荒木

交流戦 ヤクルト3―2日本ハム

(6月15日 札幌D)
 ヤクルトが接戦を制し、連敗を2で止めた。

 1―1で迎えた9回、ヤクルトは森岡は右前打、岩村が四球で築いた2死一、二塁で代打・荒木が左中間へのタイムリー三塁打を放ち2点を勝ち越した。

 走者を出しながらなかなか還せなかったヤクルトだが、7回には雄平、森岡の連打で1死一、二塁で中村が左前適時打を放ち追いついた。9回1死三塁を抑えた新人の岩橋がプロ初セーブ。

 日本ハムは2回、ミランダの二塁打を足場に築いた1死一、三塁で中島が中前適時打を放ち先制。9回には、中田の四球、ミランダの二塁打で無死二、三塁とし、石川の二ゴロ間に1点を返した。なおも1死三塁だったが生かせなかった。

続きを表示

2014年6月15日のニュース