愛知学院大・源田主将「4年生がしっかりしていたら…」

[ 2014年6月15日 05:30 ]

全日本大学野球選手権準決勝 愛知学院大1―2神奈川大

(6月14日 神宮)
 愛知学院大の41年ぶりの決勝進出はならなかった。今大会最年少25歳の梶原康之監督は「ヒットは出るけど、あと一本が出なかった。いつも試合で負ける時はこういう展開です」と嘆いた。

 初回は1死満塁、2回は1死二塁の好機をつくりながら後続が凡退。5回は1死一、二塁から重盗を仕掛けて好機が膨らんだが、泉地、辻が2者連続で空振り三振に倒れた。左飛で最後の打者となった源田主将は「4年生がしっかりしていたら、獲れた試合だった」と唇をかんだ。

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2014年6月15日のニュース